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白浜の思い出

うつろになるほどずいぶん前だけど
父とのなつかしい思い出

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朝のテレビで白浜の有名なホテル川久の紹介

父が、肝臓がんと宣告されて
 
亡くなる2ヶ月前の8月に最後の家族旅行をした場所
高級感溢れるらせん状の階段と紹介されて画面に映っている

2階のお部屋で、ずいぶん改装されたようだけど
エレベータがなくこの階段を使った記憶が甦る
歩くのも困難な父を後ろから、

4歳の息子が「よいしょ!よいしょ!」と押して上った階段

体力も腕力も誰にも負けないほどたくましかった父が
細くなって 上がることさえ困難になった
切ない  やるせない 思いの階段だ


プールでいきなり泳ぐと言い出し「海パンを買ってきて」とびっくり
まるで健康のときのように泳ぎ 
子供といっしょになってはしゃいでいた

サファリパークも暑いのに 痛みをこらえて歩いた

かぶと虫を捕まえて喜んでいた息子に
「逃がしてあげよな!命あるから・・」とやさしくなだめて
ボンヤリと遠くを見つめてた父

カブトムシのお家に入れるつもりの海で採った貝殻は、
「耳に当てると海の音がするね」と持ち帰った
無題
今でも大切な父との思い出

24年前の悲しい別れの経験
過ぎ去ったことを いろんな機会に思い起こす

あの頃気づけなかった父の優しさに
いっぱい気づいてます

「今頃かいな、ホンマ ドンくさいな!」と笑われそう


クイックしてくださればうれしいです

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